Elf Stunden

keichen

2011年01月11日 01:41

久々に日本人の友人たち、5名集まって夕食に。
うちの近くの、なかなかおいしいオーストリア料理
レストラン、zum Alten Fassl へ。

音楽家友達に、録音技師の勉強をしている友達、
ウィーン大学で歴史を専攻している友達。
皆、音楽を愛していて、それぞれ様々な視点観点
から音楽と社会の関係などをみて、各自意見を
持っている友人たちで、話は盛りに盛り上がり、
場所を僕の部屋に移して、なんと朝の6時まで
語り明かしました。
もちろん、ワインにウィスキー、泡盛まで登場し、
飲み明かしもしましたが。笑
そんなには飲んでないですけれど。。

さすがに音楽に関する話題については、みなこちらで
生活をし、それぞれの立場で音楽シーンを眺めて
いるので、視点が鋭く、かなり深いところまで
つっこんで話をすることができました。
僕はまた沖縄にこだわったところで発言をし、
それに対してどしどし意見を交換できるという。

各自の問題意識がはっきりとしていて、それぞれ
そのことについて考えている。そして、この場所
から眺めることが出来るというラッキーを最大限に
享受して、いろいろなことを感じ、考えている。
ということがないと、なかなかここまでの内容で
11時間のマシンガントークを繰り広げることは
出来ないよなー、と皆を朝6時に見送って思った
のでした。

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